PARKING DEVELOPMENT
地域に寄り添う、交通インフラの創造
企画から開発まで、一貫した責任体制で街を支える
私たちは、駐車場開発のプロフェッショナルとして、企画・マーケティングから、詳細な設計、そして開発に至るまで、全てを一貫した体制で責任を持って行います。地域の声に耳を傾け、一つひとつの街に最適な駐車場を提供し地域の交通インフラを支えています。
パラカの特徴
社会インフラを支える
二つの駐車場開発
保有駐車場
当社が自ら土地を取得して運営するタイプの駐車場です。土地を長期にわたり保有することで、地域の交通を支える「社会インフラ」としての役割を永続的に担うことができます。
(2000年に取得した初の保有物件/千葉県八千代市)
賃借駐車場
不動産オーナー様から大切な土地や建物をお借りして運営するタイプの駐車場です。オーナー様のご都合やご要望に合わせた柔軟な運営プランをご提案することで、土地の有効活用と安定した収益確保をサポートします。
一気通貫体制で
マーケティングに基づいた
設計・開発
エリアごとの担当者が、その街の目的物や人の流れなど綿密なマーケティングを行ったうえで、土地オーナー様との面談・設計・プライシングなどすべてのプロセスを一気通貫で担います。それにより、地域それぞれに合わせたベストな駐車場を街に提供しています。
徹底したマーケット調査と需要予測
この街の目的物は何か、車で訪れる人はどのような目線を持っているのか、将来の街の様子も想定しながらマーケティングを行います。また時間帯や曜日、シーズンでのニーズの変動も考慮しながら需要予測を行います。
コインパーキング専業だからこその、きめ細かい設計
マーケティングで得た情報と、長年の経験から培ったノウハウを活かし、立地ごとの特性に合わせた【見つけやすさ】【入りやすさ】【停めやすさ】を追求した設計を行っています。場所によっては、機器や看板の色を工夫し、景観に調和した駐車場づくりにも配慮しています。
主な保有駐車場の開発実績
インフラとしての大型駐車場
駅前の大型駐車場は、自家用車と鉄道をスムーズに乗り換えるための「パーク&ライド」拠点として機能しています。これにより目的地までのアクセスが向上し、通勤や通学といった日常の移動をより快適に、効率的に支えています。
都市部のニーズに応える小型駐車場
都市部では、慢性的な駐車場不足が大きな課題となっています。当社はこの課題を解決するため、狭小地でも効率的に収益を生み出せる保有駐車場の開発を積極的に進めています。これにより、都市の限られた土地を最大限に活用し、交通の円滑化に貢献しています。
利便性の高い自走式駐車場
スロープによるスムーズなアクセスで待ち時間がなく、多様な車種に対応できる自走式駐車場は、限られた土地を効率的に利用しつつ、利用者の利便性を向上させることから、駅前や繁華街で不可欠な存在となっています。
高収容を実現する機械式駐車場
繁華街をはじめとする都市部では、限られたスペースを最大限に活用するため、収容効率の高い機械式駐車場に投資しております。地域の様々な関係者との連携を密にし、交通渋滞の緩和や地域への集客力向上に貢献しています。
駐車場実績
運営件数
2,598件車室数
48,232車室拠点数
12拠点日本全国12箇所、東京、大阪(2箇所)、新潟、札幌、仙台、横浜、千葉、名古屋、京都、福岡、那覇に拠点を有しています。
※2025年9月末現在