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パラカは2023年9月期も
CO2排出量 ゼロを
達成しました!
当社では、単なるCO2排出量の削減ではなく、排出量に見合ったCO2吸収量を確保し、排出と吸収のバランスを保つことが重要であると考えております。なぜなら、既に既存駐車場・オフィスにおける節電を実施済みである現状において、排出量を削減するということは、すなわち事業規模の縮小を意味し、社会全体で見れば経済規模の縮小を目指すことを意味しているからです。これでは、持続可能性の高い、豊かな社会を次の世代に引き継いでいくというESGの考え方とはかけ離れた未来になってしまうと考えております。
当社では、事業拡大に伴い増加するCO2排出量に対し、山林の取得、植樹等によってCO2吸収量を増加させ、排出量以上の吸収量を確保することを目標としています。その達成状況については、毎期「C(炭素)バランス」という指標を作成し、開示することとしております。
なお、当社は2022年9月期にCバランス114%とCO2排出量を上回るCO2吸収量の確保を既に達成しているので、2023年9月期は2期連続の達成となります。
~ 会社の成長とともに財務上のBS(バランスシート)が大きくなるように
会社が成長するためにCBS(カーボン・バランスシート)を大きくする ~
CBS カーボン・バランスシート(炭素貸借対照表)
CBS 算出方法について