サステナビリティ研修
TRAINING BASICS
社員の環境教育への取り組み
パラカは従業員一人ひとりが環境の重要性を理解し、職場や家庭で環境活動に取り組めるよう環境教育を行っています。
2つの研修センター
満空荘 まんくうそう
山梨県鳴沢村の富士山麓に研修センターを建設しました。「満車」と「空車」の頭文字を取った「満空荘」の愛称で社員に親しまれています。この施設は研修目的だけでなく、保養所としても利用されています。
遥古荘 ようこそう
山林を保有する広島県安芸高田市に、研修センター兼森林保全活動の拠点となる「あと百年センター 遥古荘」を建設しました。ここでは、社員が植樹や伐採などのサスティナビリティ研修を行い、森林保全に貢献しています。
研修での取り組み
植樹
当社保有の山林にて、ケヤキ・モミジ・クヌギ・トチノキ等、様々な種類の苗木を植えています。
整地
伐採で地面に光が届き、若い木の成長が促されます。これにより、健全で多様な森林が再生します。
薪づくり
冬季に施設内のストーブで使います。たくさんできるのでご近所の方におすそ分けもしています。
木工
雨の日は木工に取り組みます。自分たちの手で作ったものには特別な愛着が湧き、大切に長く使い続けたい気持ちになります。
庭づくり
社員で庭づくりも進めています。芝を貼ったり、小道を作るなど、心地よく過ごせる環境を整えています。
アダプト活動(広島県認可)
地域の一員として、行政と連携し、定期的な清掃や美化活動で美しく安全な街づくりに貢献しています。











